マグネットステッカーの注意点
板金塗装修復暦がある車は要注意です。パテという板金補修材で修理された箇所は磁力が効きません。上手く付かずに剥がれてしまう事が御座います。マグネットを貼り付けてみて、付きが弱いなと感じられたら、使用箇所を変えて下さい。 |
長い期間貼りっぱなしにしておきますと、車両とマグネットステッカーの間にゴミが蓄積されていきますので、定期的に清掃をお願いします。また、車両に固着してしまう可能性もありますのと、車両の塗装状態によってはサビが発生する場合も御座います。 |
外して保管される場合は、平面に保管をします。マグネットは柔軟性がある反面、形状を記憶してしまうのです。決して雑に扱わず、冷蔵庫等のマグネットがくっ付く平面に貼って保管して下さい。車の助手席等に適当に置いてしまうと、変形して使いにくくなってしまう恐れが御座います。 |
高速走行でも耐えうる設計になっておりますが、推奨はしておりません。走行風や台風等の突風で落下してしまう可能性がある事を、あらかじめご了承ください。 |